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特定自主検査
ショベルカーやロードローラーなどの建設機械、フォークリフトなどの荷役運搬機械、高所作業車のような特定の機械については、
1年以内に1回有資格者による検査を受けなければなりません。この検査を特定自主検査と言います。
労働安全衛生法で定められた特定自主検査の機械
労働衛生基準法に基づき、下記に記した荷役運搬機械・建設機械・特定機械の
検査および整備を行なっております。
  • 【車両系荷役運搬機械】
  • フォークリフト
    不整地運搬車
  • 【特定機械】
  • 高所作業車
  • 【車両系建設機械】
  • ブルドーザー
    トラクター
    パワーショベル
    ドラグショベル
    ロードローラー
    杭打機(アースドリル)
    杭抜機
毎年11月を「特定自主検査強調月間」と定め、社団法人建設荷役車両安全技術協会の指導のもと厚生労働省・経済産業省後援、各労働災害防止団体協賛で全国一斉に特定自主検査の普及促進に努めております。
料金表
特定自主検査 フォークリフト バッテリー車
1トン以上2トン未満 2トン以上3トン未満 3トン以上4トン未満 4トン以上9トン未満 10トン以上 0.7トン以上
【基本料金】
検査料 45,000円 55,000円 65,000円 75,000円 100,000円 42,000円
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